睡眠サプリの成分は?

多くのサプリに含まれている「グリシン」

多くの睡眠サプリに含まれている成分は「グリシン」です。グリシンはエビやホタテなどの魚介類や、チーズや牛乳といった乳製品にも含まれています。様々な食品に入っているため、身体にとって安全な成分のようです。グリシンには睡眠リズムを整える作用があります。寝起きの気怠さをスッキリさせる効果もあるのだとか。睡眠リズムが整うことにより、交感神経と副交感神経の乱れが少なくなります。「入眠時に興奮してしまう」という人は睡眠リズムが乱れ、交感神経が活発に働いている証拠です。このような状況をグリシンが解消すると言われています。良い睡眠には、寝る前に約3gのグリシンがより効果的です。睡眠サプリを選ぶ際にも、配合されている分量を確認しましょう。

ハーブ類も睡眠サプリには含まれている

睡眠サプリの中には、ハーブ類も多く含まれています。例えば「セントジョーンズワート」と呼ばれるハーブです。このハーブは神経伝達物質である「セロトニン」の濃度を高める働きがあります。セロトニン濃度が上がると、興奮が抑えられるようです。「バレリアン」というハーブも、睡眠サプリの多くに配合されています。バレリアンはストレス緩和の効果が期待できるハーブです。この2種類のハーブは、睡眠に直接効くものではありません。しかし「入眠時のイライラ」や「睡眠前の興奮」には有効でしょう。寝つきが良くない人には配合されていると嬉しいハーブですよね。セントジョーンズワードと、バレリアンは他の薬との飲み合わせに注意が必要です。持病があり他の薬を飲んでいる人は、かかりつけの医師に相談しましょう。